あけましておめでとうございます！
先日、初詣に難波八坂神社へ行ってきました。
「難波八坂神社」といえば、この巨大な獅子殿・・・！
この獅子の口は、
悪い運気を飲み込むとされており、
厄除けを目的に訪れる人も多いそう。
私もその一人で、、
「どうぞ、悪い運気を飲み込んでくだされ〜」
そんな気持ちMAXで参拝しました。笑
お陰さまで、獅子殿を前に手を合わせながら、
「今年はどんな一年にしたいか？」
と改めて考える時間が持てました。
新しい年が始まると、
「今年こそは◯◯しよう！」と
意気込むことも多いですよね。
でも、気づけば日常に流され、
年初めに思っていたことを忘れてしまう…
なんて経験、ありませんか？
せっかくの新しい一年。
このタイミングだからこそ、少し立ち止まって
「何を大切にしたいのか」
を考えてみるのも良いと思います。
さてさてどんな自分でいようか？
ついに新年の始まりです。
「今年は〇〇を達成する！」
という目標を立てるのももちろん大事ですが、
それ以上に
「どんな自分でいたいか？」
を考えることが大切です。
例えば…
- 自信を持って行動できる自分
- 心に余裕を持って過ごせる自分
- 新しいことに挑戦できる自分
1年後、どんな自分でいたら嬉しいでしょうか？
「こんな自分でいたい！」
と思える未来の自分が現れたら、
猛スピードで必要な行動を取りましょう。
何を増やして、何を手放すか？
１年が充実するかどうかは、
何を増やし、何を減らすか
にかかっています。
特に何を減らすか？を考えることはとても重要。
なぜなら、人間は
「溜め込む」ことは得意な反面、
「手放す」ことは苦手だから。
禅語に
「放下着（ほうげじゃく）」
という言葉があります。
意味は「投げ捨てる、放り出す、捨て切る」です。
不要なものはとっとと捨ててしまいなさい。
そんな教えの言葉です。
物理的なもの、内面的なものに関わらず、
荷物が増えると心身ともにバテますよね。
少しでも身軽にいましょう。
意識的に
必要なものだけ増やし
それ以外は減らすことで、
一年の過ごし方が変わります。
最初の一歩を決める
そしてそして、考えるだけで終わらせず、
「まず何をするか？」
を決めておくことが大事です。
例えば…
- 未来の自分に向けて手帳に書いてみる
- 小さな目標を一つ決めてメモしておく
- 友達と今年の目標をシェアしてみる
どれが一番しっくりきますか？
行動に大小も良し悪しもありません。
最初の一歩を踏み出せば、その先が動き出します。
ぜひはじめの一歩を！
「自分のこと」を見つめよう。
新しい年の始まりは、
自分の生き方を見直す絶好のチャンス。
「今年はどんな一年にしたい？」
「そのために、どんな自分でいたい？」
忙しい日常の中でつい後回しにしがちな
「自分のこと」。
このタイミングだからこそ、
少し時間をとって考えてみてください。
