こんにちは、chikaです!
突然ですが、「夜行バス」を
利用したことはありますか?
私はつい先日、大阪から福岡まで
9時間の夜行バス移動を経験しました。
最初は
「本当に寝られるの?」
「しんどくない?」
と不安でしたが、
実際に乗ってみると意外な発見がたくさん!
この記事では、
「初めて夜行バスに乗った感想」と
「持っていくと快適度が爆上がりするアイテム3選」
を紹介します。
夜行バス移動がちょっと気になっている人は、
ぜひ参考にしてみてください。
初めての夜行バス、意外とアリだった話
今回利用したのは、大阪→福岡の夜行バス。
9時間の長旅だったので
「寝られなかったら地獄かも…?」
と思っていましたが、
実際は想像以上に快適でした。
予想外に良かったポイント
✔ リクライニングが最初から倒れている
「後ろの人に気を使う必要なし!」でストレスフリー
✔ 休憩が2〜3時間ごとにある
ずっと座りっぱなしじゃないから意外と疲れにくい
✔ コスパ最強
飛行機や新幹線の1/3以下の価格で移動できる
一方で、音やニオイなどの
「気になるポイント」もあったので、
それをカバーするために持っていくべき
アイテムを厳選しました!
夜行バスで快適に過ごすための3つの必須アイテム
夜行バス移動を成功させるカギは
「どれだけ快適な空間を作れるか」。
そのために絶対に持っていくべきアイテムを
3つ紹介します。
① マスク(乾燥&ニオイ対策)
車内は想像以上に乾燥します。
喉を守るためにもマスクは必須。
冬はもちろん!
夏でもつけておくと快適度がアップします。
また、休憩時に
喫煙エリアを利用した人が戻ってくると
車内にタバコのニオイが…。
これもマスクでかなり軽減できました。
② イヤフォン or 耳栓(騒音対策)
これは絶対に持っていくべき!
夜行バスは真っ暗なので
視界のストレスは少ないですが
音は容赦なく聞こえてきます。
実際、私の乗ったバスでは休憩後に
「怪獣級のいびき」が発生…。
すぐにイヤフォンを装着して対策しましたが
これがなかったら寝られなかったかも。
走行音やアナウンスが気になる方も
イヤフォン or 耳栓はマストです!
③ ホットアイマスク(快眠&リラックス効果)
「ホットアイマスクって必要?」
と思うかもしれませんが
とっても快適になります。
バス移動中はどうしても
リラックスしづらいです。
しかし、ホットアイマスクをつけると
一気に「眠るモード」に切り替えられます。
私はローズの香り付きのものを持参したのですが
これが思った以上に優秀!
タバコのニオイ対策にもなり
リラックスしながら
お花畑の中にいる気分で快適に眠れました、、笑
夜行バスを活用すると、こんな旅ができる!
今回、初めて夜行バスに乗ってみて
「この使い方アリかも!」
と思ったポイントをシェアします。
① 旅先での「朝活」ができる!
夜行バスを使うと
朝早く目的地に到着するので
街が動き出す前の静かな時間を楽しめます。
あの時間、優雅で良いですよね〜。
私は博多に7時前に到着したので
開いているカフェでコーヒーを飲みながら
作業しました。
これがとっても贅沢でした!
「旅行に行くとどうしてもバタバタしてしまう…」
という人は夜行バスを活用して
朝活するのもアリですよ。
② 移動費を節約して、その分を別の体験に使える!
夜行バスは新幹線や飛行機に比べて
圧倒的に安い!
例えば、大阪→福岡の移動費を比較すると…
- 夜行バス:約3,000円
- 新幹線:約15,000円
- 飛行機(LCC):約8,000円〜
こんなに違います・・・!
この差額を
おいしいご飯やアクティビティ
に回すのも一つの手。
移動を安く済ませて
そのぶん旅先で思いっきり楽しむのも良いですね!
③ 週末弾丸旅行がしやすくなる!
仕事終わりに夜行バスに乗れば
翌朝には目的地に到着!
例えば、金曜の夜にバスに乗り
土曜の朝から観光をスタートすれば
1泊2日でも充実した旅行が楽しめます。
「もっと気軽に旅をしたいな」
と思っている人は
夜行バスをうまく活用すると
移動の自由度がグッと上がりますよ!
まとめ
夜行バスを味方につけると旅の選択肢が広がる!
最初は「ちゃんと寝られるの?」と
不安だった夜行バスですが
思った以上に快適。
旅の可能性が広がる移動手段でした。
✔ コスパ最強で浮いたお金を別の体験に回せる
✔ 早朝に到着するから、観光を最大限楽しめる
✔ 週末弾丸旅行にもぴったり!
というようにメリットはたくさん。
ちょっとした工夫(アイテム装備など)で
夜行バスは快適な移動手段に変わります。
「いつか夜行バス試してみたいな」
と思っているなら
次の旅の選択肢として
夜行バスをうまく活用してみてくださいね。
非日常も味わえて、人生経験にもなりますよ。