『逃げたいこと』があったときのお話し。

ワーキングホリデー

気温40度近くの真夏のオーストラリアで

成長しすぎて身動きの取れなくなったぶどうを
素手で間引く

というお仕事をしたことがあります。


こんなところで何やってるんだろう・・・

そんな脳内トークが止まらないほど
私の人生史上1番ユニークで
インパクトのあるお仕事でした。

訳あってこの日だけ行われた
ぶどう間引き(修行)を続けること5時間。

蜜が過ぎる程に
身動きの取れなくなったぶどう達は
間引かれたことでゆらゆら嬉しそうでしたが

私を含めた20名前後の修行僧たちは
暑さで命の危険にさらされながらのこの作業に
不満と疑問しか抱いていませんでした。

『この作業意味あるの⁇』

『間引くってなに??』

『暑いよーまだやるの。帰りたいーーー』

まさに絶賛イヤイヤ期。

果てしなく続くぶどうの塊と40度近い猛暑で
ぶどうが『悪魔の実』に見えてしまうほど
精神的にも参っていました。

『イヤ』を変えるたったひとつの問い 

どうすれば今が1番楽しくなる? 

今考えるとあの状況で自分自身に
この質問が出来ていたら
何か違ってたのかな~と思います。

ぶどう畑に限らず日常生活においても
ストレスのかかる場面は何かと訪れるものですが
元はと言えば自分が望んで選んだ環境のはず。

なのに

それが当たり前になったり
ちょっと嫌な出来事があったりすると

最初の緊張感やありがたみがいつの間にか
『やらされ感』へと変身し
なぜが自分を被害者にしてしまう事があります。

どうせやるなら楽しい方がいっか〜。

そのくらいのテンションで
どんな状況下でも
その場を楽しめる方法や
明るい視点を見つけられると
心の中はもっと平和かも。

何から逃げたい時は、騙されたと思って

どうすれば今が1番楽しくなる? 

と、自分におまじないを
投げてみるのもいいかもしれません。

再来週に控える親知らずの抜歯。

逃げたくて仕方ないけど
私はこのおまじないを信じます。

出てこい、ハッピーおばけ。

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